【講演2・感想】発達障害のコミュニケーションで本当に必要なコト

【大阪 2016/6/12 開催の感想より】

  • 当事者として今まで抱えていた苦しみの原因がようやくわかったと思いました。「前提」のちがいを考えることが大事であるということを意識において、これからはコミュニケーションをとって行こうと思いました。

  • 相手の考えるイメージと自分の考えているイメージは違っているということを改めて感じました。私もよくあるのですが、友人や親と生活していたらイメージが違ったりありました。それが今回のイベントでよくわかった気がします。発達障害のある人だけでなく、職場の人間関係やいろんなことに応用していけたらなと思いました。本日はありがとうございました。

  • おもしろかったです。お互いが生かし合うこと大事ですね。自分ばかり主張したり、自分の思い込みから一歩出られなかったり、理解し合えたと自己満足におちいったり、人間ておもしろいです。障害を持つ子供に対して「おもしろい」とばかり言えないので、脳みそを柔軟にしておきたいです。

  • ワークもまじえての講習、とっても勉強になりました。今までの”前提”の考え方が、がらりとかわりました。人とつきあっていく中で、このスキルが使えたら、もっと良好な関係を築けるのかなと思いました。今後の参考にさせていただきます。

  • 話の内容は聞いてわかりやすかったです。
    ホワイトボードの書き込みが、もう少しこまかいと分かりやすかったと思います。
    ワークの内容は話を聞くだけとは違って、話の内容を自分で実感しやすかったです。
    参加するときは、筆記用具は絶対に必要だと感じました。

  • 「当たり前」が人によってビミョーに違っていたり、大きく違っていたり、と、色々なんだなと思いました。ひとりよがりになってしまう事もあったので、頭と心をやわらかくする事を意識したいです。


(※掲載許可をいただいた感想のみ紹介しております。)


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