【12/10・大阪】[講演+相談会]発達障害の子どもが伸びる学び方
冬休みは、今までに学習した知識をまとめて復習するチャンスです!
短期間でまとめて復習することで、『あの時習ったことは、ここで使う伏線だったんだ!』と、より理解が深まる事が多いです。
会員以外のお子さんの冬期集中講座のみの受付も行っております。
ぜひ、冬休みに向けて、おこさんの学習や将来の不安を、「大丈夫!」という確信へと変えに来てください。
学校教科(英語・数学・理科)以外に、絵画、プログラミングなどの受講も行っております。
学校の勉強はイヤだけど、絵画やプログラミングならやってみたい!というお子さんも大歓迎です。
講演概要
子どもに『勉強しなさい!』って言ってませんか?
はっきり言います。
『勉強しなさい!』では、子どもは勉強できません。
勉強しないのではなく、勉強できないのです。
なぜって?
勉強のしかたを知らないから。
なによりも、 『勉強しなさい!』と言っている親のほとんどは、自分も『勉強のしかた』を知らないのです。
だから…
子供に正しい『勉強のしかた』を教えることができない…
その結果、ただ『勉強しなさい!』と唱えるだけになっているのです。
それでは、発達障害の子どもの学習にとっては、戸惑いの元になります。
なにごとも、明示的に説明して教えないとわからない発達障害の子どもにとって、 『勉強のしかた』を教えてもらえないことは、戸惑いと不安と自信喪失の素になります。
自分の子どもに、次の3つを説明できるでしょうか?
正しい復習の方法
正しい間違い直しの方法
正しいテストの見直しの方法
そして…
なによりも、親自身が
「学校の勉強なんて、社会に出てからなんの役にも立たない。」
そう考えていないでしょうか?
- テストでは、解ける問題から先に解くのは、なぜでしょうか?
- 中学数学の「証明」は何のために勉強するのでしょうか?
- 数学のテストで「答えだけでなく、式も書きなさい。」という問題は、何の能力を問われているのでしょうか?
これらは、すべて、社会性(ソーシャルスキル)を身につけるためのトレーニングなのです。
(これについては、講演の中で詳しくお話します。)
学習の真の狙いを理解した上で、学べば、学力(思考力)とともに社会性も身についていきます。
なによりも、「日常生活の中で実際に役立つことだ」と知るだけで、 『勉強って役に立つ!』『勉強っておもしろい!』と、子どもが自発的に勉強に向かうようになります。
では、子どもが最初の一歩を踏み出すに、親はどうしたらいいのでしょうか?
子どもが勉強する最初の一歩のために、 親がすべきことは、たった1つだけ。
ぜひ、講演でその答えをみつけにきてください。
▼日時
12月10日(土)15:30~
- 講 演(90分) 15:30~17:00
- 相談会(60分) 17:00~18:00 (※参加自由)
▼場所
でこぼこ研究会
- JR新大阪駅 東口 徒歩10分
- 地下鉄御堂筋線 新大阪駅 徒歩15分
場所の詳細は、下記のGoogleマップをご覧ください。
▼参加費
1,500円(税込)(※当日、現地にてお支払いください)
▼詳細&お申込み
↓下記のページよりお申込みください。受付12/8(木) 23:59迄
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