【大阪・11/26】ココロとカラダの『気づくワーク』
第1部 ココロのワーク
『気づくチカラ』を学ぶ
一般に言われている発達障害の人にありがちな問題
同じ間違いを繰り返す
言わないと分からない
空気が読めない
これらは、すべて「気づくチカラ」が不足していることが原因なのです。
1時間半の簡単なワークを通して、実践&体験をしながら
『「気づく」ってこういうコトなんだ!』
ということを、学んでいきます。
「『気づくチカラ』を学ぶ」ワークは月2回の定期開催しています。継続的に参加して同じ悩みを持つ仲間と一緒に「気づくチカラ」を高めていくことができます。
そして、頭を使った後は、第2部のボディーワークで、カラダの緊張をほぐしていきます♪
第2部 ボディワーク
フェルデンクライス メソッド
フェルデンクライスは、とってもゆるやかなボディワーク。自分の体の動きに『気づく』レッスンです。
歩く・手を伸ばすといった日常の動きも、脚や腕だけでなく全身が関わっています。
そうした体の協調した動きを見つけ、さらに理にかなった無理のない動きを探ります。
レッスン後、驚くほど体が軽く、しなやかになります。
からだの変化に気づくことは、こころの変化につながります。
からだを通して、自分自身を肯定することを実感できるでしょう。
今回は、気軽に体験していただけるよう、座ったままできる簡単なワークをおこないます。
▼ 開催日時
2016年11月26日(土)
第1部 13:00~14:30
『気づくチカラ』を学ぶ
第2部 15:00~16:30
フェルデンクライスメソッド
▼対象
『気づく』ことに興味がある方ならどなたでも参加OKです。
(※ただし、統合失調症の方はワークにより悪化する可能性がありますので、ご参加いただけません。)
▼ 定員
10 名 (先着順)
▼ 参加費
2,000円(税込)
▼ 場所
でこぼこ研究会 (JR新大阪駅 東口より徒歩10分)
▼お申込み
このページの一番下にあるリンクからお申込みください。
▼ 受付締切
2016年11月23日(水)23:59
▼ 持ち物&服装
第1部では、気づきをワークシートに書き留めるため、筆記用具をお持ちください。
第2部のフェルデンクライスメソッドでは、少し体を動かしますので、動きやすい服装でお越しください。
【ご注意】
- 統合失調症の方は、ご受講いただけません。
- (本講座は、イメージトレーニング等が含まれているため、統合失調症の悪化の可能性があります。)
- 駐車場・駐輪場はありませんので、お車等でのお越しはご遠慮ください。必要な方は近隣の一時利用の駐車場・駐輪場等をご自身で探してご利用ください。(自己責任にてお願いいたします。)
- でこぼこ研究会の教室は、エレベーターのない建物となります。3階まで階段をご利用ください。
- 締切り前のキャンセルは、お申込み時に配信されたメールからご自身で行ってください。
- 締切以降のキャンセル、当日の欠席は、必ずメールにてご連絡ください。
講師紹介
講師 ● しーた
でこぼこ研究会 代表
発達障害専門支援スクール「でこぼこ研究会」を運営し、講演・講座・カウンセリング・アートセラピーなどを行っている。
元システムエンジニア。2008年にアスペルガー症候群の診断を受ける。
診断後にブログで4コマ漫画「がんばれあすぺさん」を開始。学研よりブログをまとめた書籍を出版。また、各地からの依頼により、「発達凸凹を活かそう!」などの講演も行っている。
著書
「アスペルガー症候群だっていいじゃない(学研)」
「発達障害工夫しだい支援しだい(学研)」
Blog
「私はアスペルガー症候群でしーた♪」http://ameblo.jp/asupe-san/
講師 ● 安藤昌博(まさ)
フェルデンクライス 国際認定プラクティショナー
40歳を過ぎて、人とはちょっとだけ違う自分に気づいた発達障害当事者。電気工作が好きな少年期を経て、現在も技術系会社員として勤務。
横並びな企業文化の中で、自分を失わずに働くことを模索して行きついたのがフェルデンクライス。ストレス社会で不安を抱える人たちに、科学的なレッスンを通じて自分を信じることを語り続けている。
趣味は自転車ツーリング、山歩き、写真など。舞台音響もこなす。
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