【講演1・感想】発達凸凹を活かそう!(大阪・7/10開催分)
- 考え方と実例をまじえてユーモアたっぷりにお話しいただけて、なるほどと思える納得感を得ることができました。東京から新幹線でくる価値があったと思える講座です。
今はできないことも将来の課題として、ひとまずおいておくこと、できる時があるものについてPDCAサイクルを回していけばよいのだと(自分にあったやり方で)、ハッとさせられました。 家族であり、支援者でもあります。
パターンは違いますが、息子に色々アドバイスできることもあると思いました。
学習支援をしていますが、なかなか学校での生活がきつい子供たちがいます。
色々な支援の方法をまた考えたいと思います。
やる気にさせるというのが、やはり一番難しいです。間違うということに極端に反応して、やりたがらない子供たちが多く、学校で思いっきり×をつけられてきたんだろうなあと思います。
そんな子供たちの凸部分を見つけて伸ばしてあげられる指導ができればいいなと思いました。私は昨年春、うつ病で仕事をやめたのをきっかけに、自分の凸凹を知りました。
本当にほっとして、人生のあれやこれやが「そうだったのか!」と目から鱗状態でした。いろいろ自分の特性を知っていくと、本当にこれまで自分をいじめてきたなあと思います。
しーたさんの本と出会い、「あ、そうそう!私も!」と、うなずくことがいっぱいで驚きました。同時に、エネルギッシュに活動されている姿にあこがれました。そのエネルギーは、その想いはどこからあふれてくるんだろう?どうしても知りたくなって、本日参加させてもらいました。
私は、また社会に戻ることが怖くて、今はまだ足踏み状態です。でも、私にも生きる場所がまだあるハズ!と、信じようと思います。努力するのに疲れて壊れてしまったけど、今度は自分らしい”努力”をしてみます!
精神保健福祉士の道を目指そうかと迷っているのですが、前向きに考え、歩いていきます!!ありがとうございました。午後からの話もまとめて子育てに実践していきたいと思います。
「フツウにできる部分を伸ばす」「ポストのチラシのせいだと気づく」この2つが特に「なるほど!」と思いました。
子ども本人はいつもやる気まんまん…ですが、他の物が目に入ると忘れてしまいます。
「ポストのチラシ」が子供にとって何なのか、環境を私が整えられる部分はどこか、考えたいです。何度か講演会に参加させていただき、たくさんの方に聞いていただきたいと思い、友人、家族と来ています。そして、いつも思うことは当事者だけでなく、周囲の方にも”環境を整えること”の大切さを知って、協力をお互いにしていきたいと思うのです。
診断はなくても、職場などでは、いろんな違いを感じる方と仕事をします。それぞれに気持ちよく、理解を深めていくことができたらうれしく思います。1人1人のちがい又はじぶんにあった方法を見つけ出す。
手段の考え方を見つけることに取り組むこと、苦手をチャンスに思い信じることを考えることで、新しいことを見いだせると思いました。
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