【講演2・感想】発達障害のコミュニケーションに本当に必要なコト(4/30名古屋・5/14大阪)

  • 自分の感覚がちがうという違和感を感じていて、失敗だと自分が悪いと思っていたけど、今回のイベントに参加して、そもそも前提がちがうということが分かって楽になりました。質問力を鍛えて、コミュニケーションを楽しくできるようにしたいと思います。
    ”失敗”にとらわれず、いろいろ体験して、これからの生活に役立てていきたいと思います。ありがとうございました。
  • 今まで、わかってて当然、相手にも伝わってて当然という気持ちでしたが、「前提の違い」に気づけたので、これから相手とのかかわり方を少しずつ変えていけると良いと思います。
  • 単純な図形を伝えるだけでも、人に言葉だけではっきりイメージさせることが難しいこと、1/3という概念ですらも人に与えるイメージが違うんだ、ということがわかりました。
    普段、人と接する時に、具体的にどう伝わったか確認しながら話したり、コミュニケーションしていかないと、どんどんくい違っていくということが改めてわかりました。

  • ワークをしてみて、気づくことの難しさを痛感しました。答え合わせの前まであった自身が崩れてしまいました。日常会話でも相手に伝わっていないことが良くあったのですが、原因が分かってすっきりしました。前提の違いを意識して、質問力を磨いていきたいです。

  • 当事者支援だけでなく、自分自身の生活全般にとても役立つイベントでした。普段から、会話の中で感じる「あれ?」という違和感がキーポイントなのですね。説明力や質問力を練習して伸ばしていきたいです。

  • 内容がすごく具体的で、テーマにピッタリ沿っていた。例題もイメージしやすかった。普段と違い、講師始め、皆が当事者だから安心できた。「前提の違い」と「同じ事を皆がイメージしてると思うのは間違い」というのはインパクトがあった。
    何より「ここでは不安に思わなくていい」という空気感がいい。視覚・聴覚・触覚、いろんな過敏があると再認識した。

  • 「前提のちがい」という言葉が、すごくわかりました。すっと心に入りました。
    今まで、相手が考えていることを何故?とギモンに思いながら、話を聞いていましたが、前提が違う、それは、育ってきた環境、体験していることが違うから発生しうることと理解できました。
    発達の方の「訊く力」データベースを作り上げる環境も、力はあるけど、過去の失敗の体験から、その力が発揮できないことを知り、今後の関わりに活かしたいと思います。
    「質問力」も、どう伝えてあげるか、学べました。

  • 自分自身、話の中での違和感には気づいていますが、質問力がたりていないのか、質問内でもズレや違和感が生じてしまい、疲れ切ってしまう状態です。特に仕事場の場合、上下関係等でカン違いされやすく、目上の人が多いので、余計に戸惑ってしまい悪循環になります。知った人が実行していくのは良いことですが、このような場合、お互いに歩み寄らないと解決が難しく思いますので、もっと多くの人に知っていただきたいと思います。

【大阪】発達障害のコミュニケーションに本当に必要なコト

  • 日 時:6月12日(日)15:30~17:30
  • 場 所:でこぼこ研究会(新大阪本校)
  • 参加費:1,500円(税込)
  • 定 員:10名(先着順・定員次第〆切)
  • 申込み:下記のこくちーずPROサイトからお申込みください。

同日に、人気の高い講演を行います!発達障害に対する思い込みを完全に取り払ってしまいましょう!ぜひ、ご参加ください(o^―^o)ニコ

【大阪】発達凸凹を活かそう!

    ~発達障害の「弱み」を「強み」に変えるために~

  • 日 時:6月12日(日)13:00~14:45
  • 場 所:でこぼこ研究会(新大阪本校)
  • 参加費:1,500円(税込)
  • 定 員:定 員:12名(先着順・定員次第〆切)
  • 申込み:下記のこくちーずPROサイトからお申込みください。

でこぼこ楽伸会

新しい発達障害の未来を創ろう!発達障害・不登校・学習障害の当事者・家族・支援者のためのスクールです。